474件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

予想される東南海地震による津波被害の恐れから、海から離れた宅地には大きな需要があります。売却すれば、市の収入にもなります。他市でも、団地を集約して、余剰地を売却して、新団地建設に充てたというところもありました。こうした点、いかがお考えか、お聞かせいただきたいと思います。岡原市長、お願いします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長中平政志君) 岡原市長

愛南町議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第1日 6月10日)

次に生じる地震が、いつ、どの範囲でどのような規模で生じるかを予測することは困難ですが、直近に発生した1946年の昭和南海地震から76年が経過しており、南海トラフ全域での地震発生確率は30年以内に70%から80%と言われております。南海トラフ巨大地震は必ず発生すると認識し、様々な備えを取り組んでいくことが必要であると愛南町総合防災マップに記載されています。

宇和島市議会 2020-09-11 09月11日-04号

東日本大震災を経験し、東南海南海地震が危惧されている今は、これまで大丈夫だったからと、心配はないというのはもう通用しないのではないかと思います。 東日本大震災では多くの博物館、美術館が大きな被害を受けました。陸前高田市の博物館は全壊しただけではなくて、4人の博物館員のうち生き残ったのは1人だけです。その方が海水と泥につかった47万点の文化財の再生プロジェクトに取り組んでおられます。 

伊予市議会 2020-09-08 09月08日-03号

以前、防災関係市街地地域もいいんですけれども、重信川の決壊だとか東南海地震だとか、そういうことを考えますと、いわゆる市の代替ということではないんですけれども、そういう安全なところを少し活性化しておくということは、非常に私は大事なことだというふうに思います。そういう等々、皆さん、区長さんいろんな意見を持っておられます。

愛南町議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第1日12月13日)

愛南町の大災害といえば、東日本災害以降、将来高い確率で起こると言われている東南海地震と、それに伴う大津波が第一に想定され、それに対する対策を多く行ってきました。しかし、昨年の西日本大水害、今年の台風19号に伴う東海から東北にかけての甚大な被害をもたらせた水害と、毎年日本のどこかで大きな豪雨による災害が起こっています。

四国中央市議会 2019-12-12 12月12日-04号

この30年の間に70%から80%の確率で来ると言われている東南海南海地震そこに発生する液状化の問題であります。 四国中央病院移転問題が出る前の話でありますけれども,中核病院を今大野部長から説明ありましたように三島地区建設するという話があったときに,当時の井原市長に,私は医療センターを整備して使えばいいのではと提案をしたことがありました。

東温市議会 2019-06-19 06月19日-03号

30年以内には70%以上の確率発生すると言われている南海地震も、もういつ起こってもおかしくないと痛切に感じた次第でございます。 それでは、通告書に基づき、今社会問題となっている虐待、ひきこもりの現状についてお尋ねします。 

宇和島市議会 2019-06-17 06月17日-04号

愛媛県では、昭和21年に南海地震発生した12月21日をえひめ防災の日、12月17日から23日までの間の1週間をえひめ防災週間と定めまして、さまざまな防災イベント訓練啓発活動が行われておりますので、それにあわせて各御家庭で食料品生活必需品を少し大目に供える日常備蓄の推進について啓発を進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。     

愛南町議会 2019-03-19 平成31年第1回定例会(第2日 3月19日)

これは、1944年に発生しました昭和東南海地震の2年後に昭和南海地震発生したことと、1854年の安政の東海地震の32時間後に南海地震発生していることによるものだと言われております。  愛南町防災対応なんですが、この報告が出る前に平成29年11月に南海トラフ地震に関連する情報の運用が開始されたのは御存知のとおりだと思います。

宇和島市議会 2019-03-13 03月13日-05号

教育長金瀬聡君) 近い将来発生が懸念されております南海地震や7月豪雨災害のような災害時において、行政等からの緊急情報は、身の安全を確保するために重要であります。その情報学校内で伝える手段が現在は防災ラジオのみであり、この防災ラジオの台数も少ないことから、既存の校内放送設備音声告知システムを接続させ、学校内の全員に一斉に情報を伝達させるため、小・中学校に整備するものでございます。

宇和島市議会 2018-12-13 12月13日-04号

我が市は、南海地震のおそれから海岸部の方などが土地を求めて住宅を取得される、こういう人がふえているわけですが、愛宕町でありますとか、宇和津町とか、更地がふえて、それが顕著になっております。用途廃止住宅、また跡地を有効に活用すべきというふうに思っておりますけれども、この点はいかがでしょうか。 

東温市議会 2018-12-10 12月10日-04号

伊藤隆志議員  先ほどの説明、充足率は今回の2名を追加しても70%に満たないというような状況の中で、昨今非常に自然災害、増してやこの30年以内に起こるだろうという南海地震等も予想される中で、もちろん財政状況を無視するわけにいきませんが、私は消防職員消防人員配置というのは非常に大事なことといいますか、異議をできない問題だろうというふうに認識しておりますので、今後年次計画を立てて、ぜひ充足率を少なくても

宇和島市議会 2018-10-05 10月05日-04号

今回、三間町、吉田町、ほとんど集中をいたしましたけれども、東南海南海地震規模災害になりますと、このシステム自体があるなし、本当に復興の大きな鍵になってくるというふうに思います。また、いつ起こるかもわからない近年の状況を鑑みましても、有効な支援システム構築、これは本当に大変重要であると思いますので、同じ轍を踏むなというふうに申し上げて、次の質問に移りたいと思います。 

松山市議会 2018-09-21 09月21日-07号

これまでに大きな災害経験のない中で、高い確率発生が予想されている東南海地震想定外の大規模自然災害に対して机上想定内の訓練はしてきています。このたびの豪雨災害は、私たちに多くのことを考えるきっかけとなりました。私は、消防団活動において発生する災害種類地域により異なっていたり、災害発生の現認が困難な場所であったりしたのではないかと思っています。そこで質問します。

四国中央市議会 2018-09-12 09月12日-03号

今後の南海・東南海地震を考えると,早い対応が求められます。 そこで,4点目は,通学路等に面している民家危険ブロック塀等撤去費用を支援すべきと考えますが,御所見をお伺いします。 ○曽我部清議長 鈴木宏典建設部長。 ◎鈴木宏典建設部長 お答えいたします。 さきの大阪府北部地震において,学校施設のみならず民家ブロック塀の倒壊による犠牲者が出ましたことは,議員御指摘のとおりでございます。